影の怖さを知ろう
今回の話は学校に通えていない(小学校低学年の)子供たちに
太陽光パネルを使用して科学実験をした時の話です。
ですので、ちょっと大人には物足りないかな?と思われるかもしれません。
先ずはその科学実験のタイトルですが、
”太陽光発電とは何?” がメインです。
小学生に説明したものですので至って簡単に
ざっくりと下記の要領で説明しております。
太陽光パネルが太陽光を受ける
↓
発電する
↓
電気をバッテリーに充電する
↓
電気が使用できる
本当に簡単です。
ではどの様に接続したかというと、
これも至って簡単にパネルと蓄電池をMC4コネクタでつなげるだけ
というシンプル構造です。
画像にするとこれだけなんです。
パネルを地面において左側に見えるバッテリーに入れるだけです。
使用しているバッテリーはいつものこやつです。
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余談ですが、奥に見えるのは私の1号機です。
いや、7年前に作成したやつなんですが、あの時は右も左も
わかっていませんでした。パネルが縦置きとはお恥ずかしい。
あれから7年も経って、私も成長したもんです。
そして充電しながら ”AC電源とDC電源を使用できるよ” と
実際に何かを接続して電気が使えているねって事を見せただけです。
(視覚的に)わかりやすく、デスクランプを繋いで見せただけです。
AC電源には100Vのプラグを刺して、DC電源にはUSBを刺して。
これだけだとあっさり終わってしまうので、
では太陽光が当たらないとどうなるかな?というのも一緒にやっております。
影になる様に子供を立たせてみました。
そうすると発電量が大きく低下するよって発電量を数字で見せました。
↓ こいつがバリバリ発電しているときの数字で、
↓ こいつが太陽光が当たらないときの数字だよって。
ちょっとだけ盛上りました。
学校に行けていないので、まあこれ位だけでも子供らのお役に立てればと思います。
※因みに立たされている子供は私の次男です
よくよく実験をしていて気が付いたのですが、
影って怖いですね。発電量が大幅に低下するのですから。
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