太陽光発電所 両面パネル 7月度実績
7月の実績ですが悪いながらも10,000khwを超えました。
前半はかなり悪かったですが、後半持ち直したな
という所でして、結果は10,098.1kwhでした。
7月はエキストラで1日ありますので、
その1日のおかげで何とか10,000kwhを超えることができました。
良くやったんじゃないでしょうか。
中旬まではかなり天候の影響を受けたのですが、
4連休が雨でなかったならばもっと良い数字になったのかな?
と思えます。
そこで4月~7月の比較をしてみたいと思います。
表にするとこんなところです。
1日平均発電量は少数第二位で四捨五入です。
総発電量(kWh) | 1日平均発電量(kWh) | |
4月 | 13,059 | 453.3 |
5月 | 11,922.5 | 384.6 |
6月 | 9782.7 | 318.5 |
7月 | 10,098.1 | 325.7 |
発電所のスペックは下記です。
両面パネル容量:109.8kw(LR6-60-305Mを360枚)
パワコン容量:49.5kw(KPV-A55-J4を9台)
遠隔システム:エコめがね
防草シート:↓ のやつを使用していますがそれなりのお値段がします。
6月よりも7月の方が良いのは例年であれば
普通かな?とは思えるんですが今年は負けると
思っていました。
ですが、宮崎はそうでもなかったみたいです。
月の半ばから薄々感じてはいましたが、
悪天候でもそれなりに発電する両面パネル最高です。
そしてこれが一番の要因なのでしょうが、
さすが日本のひなた宮崎県といったところでしょうか。
最近いろいろとデータを解析しているのですが、
ルンルンシート最強かもと思えるデータが出てきております。
いや、白シートはルンルンしかデータがないので
他の白シートの結果は不明ですが、
白シートの方が砕石よりも良いですね。
というのも砕石は雨が降るとくすむというか何というか。
砕石は乾くまで若干黒ずんだままなので雨の後の
発電量が伸びない様に思えるんです。
もう暫く解析して今後の方針を決めたいと思います。
sun33様
コメントありがとうございます。
今の現状でやるなら蓄電池を併設でしょうね。
しかもなるべく近くに併設した方がロスは少ないでしょうから
できればパワコンとの一体型が宜しいかと思います。
それと過積載で発電量を捨てるというより、
出力をなるべく安定させるという意味で過積載はありかと思っています。
過積載にするとピークカット部分は、「無駄な投資」となのますが、その無駄なエネルギーを使う方法は、無いのでしょうか。今、FITの設備に蓄電池を取り付ける事は出来ますか。それで一体どの程度の改善になるのでしょう。少し悪知恵を出したいと思います。
sun33様
コメントありがとうございます。
久しぶりに思い出しました。エネルギー保存の法則。
意味は違いますが、合計値は同じになるのでしょうね。
発電量の違いは過積載率だと思います。
又、両面にすると表向きの過積載率に10%位乗るイメージです。
10,098.1は、10MWhデス。ネ
こちらの見間違いです。失礼
逆にこの違いは、過積載率の違いでしょうか。
我が家は、6MWhで過去最高でした。
良い所があれば、悪い所がある。
良い年があれば、悪い年もある。(昨年は最悪)
地球は、ひとつなので世界(日本国内)のエネルギーの合計値は、一つだと思います。
1MWhと6MWhでは、あまりにも違うので、こちらの計算方法が間違っているのではと検算していますが。計算条件が違うのかな。。。