川内原発の地震動最大1.4倍見直し 九電が規制委に補正書提出

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川内原発の耐震設計のめやすとなる揺れの想定を九州電力が見直し、最大1.4倍に引き上げる申請の補正書を27日原子力規制委員会に提出しました。

九州電力が原子力規制委員会に27日提出したのは、川内原発の耐震基準の目安となる揺れの想定・基準地震動を見直した補正書です。

原発の基準地震動を巡っては熊本地震などを受けて、2021年に規制委が基準を改め、地表に活断層が現れず、震源や規模の予測が難しい地震について、新たな評価手法を踏まえた見直しを求めていました。

27日九電が提出した補正書は2021年4月に提出した当初の申請に対し、揺れの最大加速度を水平方向で現在の1.1倍となる687ガル。垂直方向で1.4倍となる455ガルとする見直しを行ったものです。

基準地震動が最大1.4倍となったことで、九電は今後施設の補強工事が必要となる見込みとしています。

一連の審査期限は来年4月で、九電は作業を進め、期限までに認可を得る考えです。

(2023/10/27 19:12)

出所:MBC南日本放送

これにより

何らかの稼働停止がなされるわけで

それが、いつ、やるのか?

いつ来てもおかしくない地震ですから

来年には、着工でしょうが?

耐震設計など踏まえて

直ちに停止して欲しいところです。

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