こないだ行ってきたセミナーで面白いデータが発表されていました。
養蜂のアンケート結果。
どこの産業構造でも、導入は男性の方がやはり多い。
そして、年齢層はリタイアしたシニア世代。
比較的参入がしやすいという条件もある。
そして、制度の変更で参入した人の経験の期間が短い。
そもそも、日本と西洋のミツバチの違いも知らない人が多い。
という、太陽光とよく似た条件が揃っている。
たしかに会場では9割は男性で8割はシニア層。
太陽光もほとんどが男性で、ある程度融資を受けるとなると中年以降。
産業構造として、主婦や学生が手を出すと飽和状態と思われる。
株や仮想通貨がそれに当てはまるか。
この法則だと、もう少し太陽光の分野は展開の余地があるとはいえるかも。
しかし、残念ながらここまでの制度の急な変更はこれまでの産業ではなかったかもしれない。
事業はあくまでも個人の責任だの痛感。
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