【速報・大改悪】楽天ギフトカードが事実上の終了へ！購入額とチャージ額がまさかの乖離
楽天経済圏を支えてきた重要な柱の一つが、事実上の終焉を迎えます。
2025年12月1日、「楽天ギフトカード」の商品仕様変更に関する重要なお知らせが発表されました。その内容は、楽天ポイントユーザーに衝撃を与える「まさかの大改悪」です。
2025年12月15日より、購入額＜チャージ額に！
全国のコンビニ（セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ）で販売開始予定の新「楽天ギフトカード」は、2025年12月15日（月）より順次、商品仕様が変更となります。
| 旧仕様（終了済み） | 新仕様（12/15〜順次販売） |
| 10,000円購入 → 楽天キャッシュ10,000円分 | 10,000円購入 → 楽天キャッシュ9,700円分 |
これにより、楽天ギフトカードは「購入金額よりチャージされる楽天キャッシュの方が低くなる」という、前代未聞の仕様へと変更されます。
これは、もはや「実質的な廃止」「改悪」と呼ぶしかありません。
「購入＝損」へ転落！改悪の衝撃と影響
新旧仕様の衝撃的な違い
| 購入額 | 旧チャージ額 | 新チャージ額 | 減額幅 |
| 1,500円 | 1,500円 | 1,455円 | -45円 |
| 5,000円 | 5,000円 | 4,850円 | -150円 |
| 10,000円 | 10,000円 | 9,700円 | -300円 |
| 30,000円 | 30,000円 | 29,100円 | -900円 |
なぜこのような改悪がなされたのか、公式からは具体的な説明はありませんが、その影響は甚大です。
これまで、楽天ギフトカードは、各種ルートを経由した到着点の一つとして、多くのユーザーに利用されてきました。
この前のミニストップ騒動が原因じゃないよね？
しかし、新仕様ではチャージの時点で損失が出るため、このルートを利用するメリットは完全に消滅します。
純粋なギフトとしての用途は残っているかもしれませんが、
そこまでして楽天を選択する価値があるのかは疑問です。
真っ先に廃止し、コスト削減という声が大きくなりそうです。
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