かつての生産性向上特別措置法
現在の中小企業等経営強化法に基づく
先端設備等導入計画
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における
税制上の措置により
適用期限を2年間延長されていましたが
令和5年3月末で終了となります
表面利回り9%だと利益が出ないので
償却資産税の3年間減免は本当に助かっています
これから新規の太陽光発電所を購入される方はお早めに
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(自治体には要確認です)
160万円以上の機械装置も対象
私の発電所の自治体では
リパワリング
パワコン交換時にも対象となるとのことです
(・・・いや、本来の制度の意図としてはこちらが正しい?)
(創業時でも生産性向上とかあれでしたし・・・)
既存のパワコンを処分することで除却し、損金処理
先端設備導入計画により固定資産税3年減免
更にリパワリングのパワコンが安ければ
償却資産税も下がる
ちょっと面倒な労働生産性の計算も
有益な情報がネット上に多く公開されている時代
本当に有難いです
3年で50万以上・・・さらに規模の大きい人は
この制度を利用できない自治体の案件は
太陽光嫌いです!
と公言している感があって
分譲案件購入も避けてしまいました
この制度はありがたかったですね。
ただ、自治体が太陽光を嫌っていたのが痛かった。