(ビルは分かりませんが)
太陽光パネル設置条件が良い大型工場に
もう適地は無いと思うのですがどうなんでしょう?
工場の新設後押し策か・・・雇用創出と言えば何でも通るでしょうし
各種自治体の自家消費系補助金やPPAでも
ものすごーく優遇されていると思いますし
条件が良ければ、どんどん太陽光の営業も
かけられているでしょうし
そもそも自家消費主体の設置で余剰買取を3倍とか言われても・・・?
仮に10kW以上50kW未満(屋根設置) FIT20年 買取単価を11円とし
雑に計算すると
11✕20=220
最初の5年間が3倍で33円 残り期間を15年 7円買取なら
33✕5+7✕15=270
・・・これ許されるの?
いきなりの記事で既に決定したように書かれているけど
(新築工場や、新築ビル等で「年々」増え続けると)
みんな大好き「再エネ賦課金」にがっつり転嫁されるんでしょ?
大丈夫? 発狂しない?
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ペロブスカイトありきの計画なんでしょうか?
なんにせよ条件に合った工場なら
2026年まで設置見送った方が得じゃね?
といったことになりますが・・・
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また日中の大型需要家減少促進政策っすね!
太陽光事業者の未来は暗いっすね!
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むしろ
「太陽光パネルは大量廃棄されないと困る」勢力の方々への
対策として中古太陽光パネル導入による優遇策
とか作ってくれ方が良いと思うんですけどね・・・
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