
やっぱり駄目でしたか
というのが正直な印象です
「使用済み太陽光パネルの再利用義務化」という文面も微妙ですが
太陽光パネルの製造業者、メーカーにリサイクル費用を出させるって話
日本が太陽電池産業のトップを走っていた時代ならともかく
今はどう考えても無理
(これ本当に落としどころをどうするつもりで検討を始めたのだろうか)
事業者側にしても
産業用であれば廃棄等積立金制度が既に始まっている
その上で、リサイクル費用を負担させられるなど
まぁキレるよね
そもそも大前提として
2030年代後半の大量廃棄されるかも?という不安が
問題の根幹なのだから
大量廃棄が起こるかどうかの調査
廃棄される量の実態調査
大量廃棄を起こさせないように
事業継続させる発電所と
解体撤去させる発電所の
区分けが先なのに
意味が分かりません

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