12月13日に、平成29年度(2017年度)の売電価格の委員長案が発表されました。
うわさ通りの3円下げです。
★10kW未満
≪出力制御地域≫
2017年度:30円/kWh(ダブル発電:27円/kWh)
2018年度:28円/kWh(ダブル発電:27円/kWh)
2019年度:26円/kWh(ダブル発電:26円/kWh)
≪中3電≫
2017年度:28円/kWh(ダブル発電:25円/kWh)
2018年度:26円/kWh(ダブル発電:25円/kWh)
2019年度:24円/kWh(ダブル発電:24円/kWh)
★10kW以上2MW未満
2017年度:21円/kWh+税
毎年のことですが、この委員長案から変更になったことはありません。
事実上の正式決定ですね。
ところが今回例年と違うのは、10kW未満は2018年度、2019年度の売電価格まで決定していると言う点。
10kW以上に関しては、来年度のみの発表でした。
21円/kWhでも工夫をすれば十分大丈夫だとは思いますが、それでも24円/kWhの権利のほうが有利なのは間違いありません。
とにもかくにも、1/20までは設備認定の申請に全力投球しなければ。。
毎年のことながら、ゆっくり正月休みとはいかなそうです(泣)
このニュースは目にしたくなかったです。
みんなの努力を簡単に削りますよね。
私も早いところ1機設備認定の準備をしなくてわ。