10月も下旬に差し掛かり、太陽光発電の発電量を振り返ってみました。結果は例年の80~85%程度。大きなトラブルはなかったものの、やや物足りない数字となりました。
体感でも「晴れの日が少ないな」と感じていましたが、実際に発電量のグラフを見てみると、曇天や雨の日が続いた影響が顕著に出ています。特に午前中は雲が厚く、午後になってもスッキリ晴れる日はほとんどありませんでした。
10月は日照時間が短くなる季節。晴れていても、発電できる時間が限られてくるため、どうしても発電量は落ちがちです。とはいえ、今年はもう少し晴れてくれてもよかったな…というのが正直な感想です。
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