杭打ちは3日間で終了し、
これから架台組みです。
建築物ではありませんが、
将来的な不安(周辺対策)のため、
道路ぎわからセットバックした上で、
設置中なのですが、パネルの端が、
ほぼそのセットバック線付近です。
設置後は、そのラインに沿って、
フェンスを設置していきます。
フェンスとパネルの隔離距離って、
決まっていないそうですが。。。
今回は、ほぼ隔離距離0です。
道路幅を測ると240cmなので、
セットバックは80cmが目標です。
でも、反対側は側溝なんですね。
なので、セットバックすると、
道路幅が20%広くなりますが、
それはこちらの敷地側のみです。

通行車両は、道を広く感じて、
道路中心を見誤り、敷地内を
通行される可能性があります。
そうなると怖いのが、
配送トラックのミラーが当たり、
パネルが破損する可能性です。
パネルの高さはGL1,500ミリです。
思いっきり、ミラーの高さです。
我が家は道路ぎわの雨樋を、
配達トラックに、過去幾度となく、
引っ掛けられる被害に遭いました。
彼らは名乗り出ないので、
毎回、当て逃げされてました。
敷地境界ギリギリなので、
これ以上パネル端を道路から
離すことはできません。
支柱も打ちました。
考えられる自衛策は、
パネル端とフェンスの隔離距離を取り、
フェンスの設置位置を変える事です。
この場合、セットバック不十分です。
皆さん、フェンスはセットバック
されていますか?
そうですよね。
フェンスの意味忘れてました。
パネルに触れないが1番でした。
子供のいたずらも考えて、
道路に近づけてみます。
景観対策も合わせて検討してみます。
フェンスとパネルの隔離距離について。
私が、指示されたのは、外側から手をいれてパネルに手が、届かない事でした。
崖ぶちに設置する場合は、手は届きません。
平地であれば、実際に手を入れて届かない事を確認しました。
私の施設の場合は、設備全体の敷地に立ち入る事が出来ません。