結構前から設備の点検や駆けつけをバルクで頼んでいた電気屋を切ることにした。かなり格安な金額で契約はしていたが、雪で倒壊した発電所の修理を頼んだが半年以上も具体的な修理案を出してこなかったためである。電話しても出ない、メールも返信してこないこともあり、いい加減業を煮やしたという感じである。こういう逃げるような対応する人間はさっさと切った方が精神的に楽である。ちなみに修理自体は、安上がりな提案してきた業者を発見したので、自分で直しに行く必要がなくなった。ということで、その都度自分の都合の良い方向に動けばなんとかなるしその方がトータル的に安上がりであることが分かった。
なおその業者、田淵パワコン停止で駆けつけして、パワコンが故障しているとの見解だったが、田淵もといダイヤモンドゼブラの人に修理に行かせたら、再起動で動いた、異常はない、とのこと。金払って中途半端な対応で終わらされるぐらいなら、自分で行った方がマシである。停止したパワコンの再起動のために費やした費用は、利益保険の損害拡大防止費用ということで補填されるから、自分で動いたって何の損もない。むしろトラブル対応能力が上がる。
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