太陽光発電所 幻の新規15号機の件
たまにあるのですが、
私の所に発電所のIDを買いませんか?
というお誘いの件です。
2018年度の単価のパネル105kwで申請している
IDがあるので買いませんか?というお誘いでした。
これからは新規案件もありませんし、
お客様にお譲りする事もできるのかな?
と思い話だけは聞いておりました。
ID+土地+負担金=〇〇〇万円です。
そんなに悪くない条件です。
利回り計算をして13%位出るかな?
ってところだと思います。
そんなに悪くない条件でしたので
購入の意思表示をしました。
まあ、法律的にはこの時点で
売買契約成立ですが、
当たり前ですが売買契約書を交わすべく、
私が売買契約書を作成して送付したところ、
負担金(約100万円)は別途ね
というお知らせが来ました。
良くある話です。
この業界は怖いなと思った瞬間でもあります。
簡単に反故にしてくるっていうね。
もう、争う気も起きませんでしたので
この案件お断りしようと思います。
解約手付を打つのも怖いですし、
何かあれば訴訟すれば良いのですが、
訴状を書くのもそれなりの手間ですので。
こんな人種に構ってられない、
自分の時間を使うだけ無駄だという判断です。
相続等で揉めるのを見てきましたし、
差し押さえ物件も、制限行為能力者の
案件も目にしたことがあります。
(仮差押えってのもあったな)
これらの案件を処理していくことは
出来なくもないのですが、
本当に手間と労力と
そして精神力を膨大に消費します。
Time is MONEY
ですのでこの件は無かったことにして
終わらせようと思います。
やっぱり人が持ってくる
案件に関しては信用できることろから
購入すべきだと思いました。
名乗るほどのものではありませんが様
コメントありがとうございます。
太陽光の案件以外にもありましたもので、
こういうのには敏感になっても良いのかもしれません。
貴方様の様な準備をしておくのは大切だと思いました。
kozo様
コメントありがとうございます。
確かにその通りかもしれません。
数年前はよくありました。まあ、最近でも見ましたが。
何となく、この人は他に案件あるんだろうな?とか思ったのですが、
取引をすることに不安がありましたのでお断りしました。
まあ、とんでもない案件(取引)を何回か見てきましたので
それに突っ込むのはリスクがありますね。
精神衛生上よろしくない案件を買っても後々までムカつきますから、そういう案件はさっさと手を引くのが一番ですね。
交渉で怪しい雲行きを感じたら「じゃあ、いりません」とすぐに言えるように心の準備をすることがこれまで何度もありました。
こういう案件ありますよね。
この手の輩が太陽光のイメージを低下させていると思います。最近は減ってきているような気もしますが、数年前の太陽光は本当にひどかったです。ここは法治国家日本か?という感じでした・・・。法的措置をとれば何とかなることが多いのですが、ご指摘通り、お金と何より時間がかかるので、費用対効果を考えると、違うことににお金と時間をかけるほうが費用対効果が高いので、さっさと引き上げることが多いです。