日商簿記 CBT試験を受けてみた
何て言うんですかね。
一応合格点は取れたのですが
結構厳しい戦いでございました。
何と言っても時間が足りない。
制限時間60分で完答する事ができませんでした。
仕分けと決算整理は全部やり切りましたが、
補助簿迄は手が回らずでした。
途中で時間切れで仕分けと決算整理の点数だけで
逃げ切ったという形でございました。
紙の試験対策がほぼ全てで、
今回のCBT試験対策は2日間だけで
臨んだのが良く無かったかもしれません。
コンピュータの画面を見ると目が疲れる
とかご老人の様な言い訳をして
コンピュータ画面を見ない様にしてきた事が
良く無かったと思っております。
勉強し始めてから約1ヵ月で
ここまでこれたので取敢えずは良しとして
本日からは2級を目指します。
という事でこれから工業簿記の世界に浸かります。
2/28の紙の試験に間に合うか?
はたまたCBT試験再びとなるか?
全くの不明でございますが、
老眼が、、、という言い訳は止めにしようと思います。
ただ、CBT試験は結構厳しいね。
問題数も減ったが、時間も減って
リカバリの時間が取れないです。
それでも受験して良かった点が多いです。
数年前に途中で投げ出した簿記ですが、
最近は楽しみがわかってきたような気がしております。
税理士先生に感謝でございます。
決算書を見るときの景色が
段々と変わって気がしております。
完全な気のせいかもしれませんが。
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