6号機防草シート敷設の様子
6号機の防草シートの敷設の画像を出したいと思います。
その画像がこちらです。結構綺麗に敷設できていると思います。
ちょっとアップショットにした感じがこちらです。
ここはだだっ広い敷地ですので2m x 100mをただ単に横に転がしていっただけです。
敷地に恵まれました。元農地なのでとても敷設がしやすかったです。
スクリューを入れた後、架台を組み始める前にシートの敷設がお勧めです。
この横に転がしていくという作業ですが注意点があります。
それはどちらを重ね側にするかという点です。
私は北側からの風を想定しているので基本的には北側から風が入りにくい様に南側から敷いていくようにしております。北側を上にする為です。
その次の注意点はピンですが、(今後の事を考えて)これをケチらないで使うという事もあるのですが、埋設しているPF管の位置を把握しておくという事です。ピンを打っていると結構忘れがちになってしまいます。ピンを打つ事に夢中になってしまうからです。やってしまってはえらい事になります。
それとシートを敷設する理由です。
それは除草の手間を省くためですのである程度良いものを使うようにした方が良いです。
直ぐにシートが駄目になって又シートを敷設するというのは金銭面でも時間の面でも大きなロスになってしまいます。本来ならザバーンのええやつを使いたいのですが、あれはお高いので私はパスしております。お勧めはこいつです。
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135gと高密度です。
4-6年持つとのことですが、きちんとメンテナンスをすれば10年は行けると思います。
シートですが敷設しっぱなしでは駄目だと思います。定期的な見回りをして変なものが生えてきていないか、変なものが横から侵入してきていないかの確認位はした方が宜しかろうと思います。
どんなものでもそうですが、メンテナンスは適切に運営していく上でとても必要な事です。
最後にですが、押えピンの紹介です。
私はこれを使用しております。30cmのシングルです。
私の見立てでは一番信頼できる商品だと思います。
できれば長いものを使用した方が良いです。
風の影響でピンが抜けることも多々ありますから。
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yuki2822様
ありがとうございます。
これからも精進してメンテナンスに励みたいと思います。又、自身の分も含め、ご依頼を受けている案件も丁寧に1つずつ対処していきたいと思っております。
すごく綺麗ですね。
この現場見ただけで、メンテを外注するならこういうヒト
って思いました。
緻密さ、几帳面さがひしひしと伝わってきます。