思い出話 太陽光発電との出会い2

ダラダラと書いている思い出話です。

前回はこちら

あの頃の私は今の私から見ると

どうかしていたんだと思います。

大きなことがしたいという気持ちは良いとして、

大きな企業に行きたいというのも

まあ、それは大きなことをする為なら

良しとしておきますが、

より安定した生活がしたいから

というのが何処かにあったんだと思います。

これは今思えば滑稽かな？とも

思えたりします。

まあ、若気の至り。

20代なので仕方ない。

2008年の転職先の候補としていた

１．シャープ

２．テキサスインスツルメンツ

はことごとく身売りや

日本からの一部撤退を決めましたから。

そんなもんです。

何処にも安定なんてありゃしません。

結局は変化の速い時代なので

その時局時局に合わせて

いろんなものを変えていかないと

いけない時代になっているんだと

思います。

高度経済成長期の考え方は

捨てるべきなんです。

※全部ではないですが

前振りが長くなってしまいましたが、

2008年にある企業に就職して、

暫く大都会東京での生活を

営むのですがこれが肌に合いませんでした。

シティボーイだと思っていたのですが、

私には大都会は合いませんでした。

その前は大阪に住んでいたので、

都会の生活というものに慣れては

いたと思ったのですが、

何ていうんですかね、

路上で困ったをしていても

誰も助けてくれない。

いや、困ってもいないのに誰か

近寄ってくる近代都市大阪が

少しおかしいのかもしれませんが、

そんな殺伐とした大都会で

生きていく事になった2008年の冬でした。

続くかも

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