ひらめき百両
表題は米沢のお殿様の言葉ですが、
彼は宮崎の高鍋の出身でして、
ビジネスに通じる言葉として
こんな言葉を残しております。
働き一両
考え五両
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ひらめき百両
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見切り千両
無欲万両
これを見ると「考え」や「ひらめき」
というのはそれなりに価値がある
ということがわかります。
それにしても「無欲」が一番上とは、
そこの領域までは私はいけないのかも
しれません。
そもそもが「見切り」までもに
行くことができないかもです。
そんな決断ができるのだろうか?
yukiさんも「ひらめき」でJAに
加入したみたいで、
何よりでございました。
私は準会員ですが
JAから発電所の融資を引張っております。
JAというのはいろんな意味で
一つの手だと思います。
yuki2822様
コメントありがとうございます。
思い付きまでは価値がないですが、それをその後にどの様に昇華させるかで価値が出てくるのだと思います。
JAは農家だと有利ですよ。会員になっているでしょうから、そこから切り込んでいけると思います。
ひらめきは100両、
思いつきは何両なんでしょうか(汗)
JAの融資の土俵にのる企業体に、早く育てたいですね。
kozo様
コメントありがとうございます。
見切り1000両ですが、撤退ということがなかなかできないというか、決断できないというか。
ひらめきよりも多くの価値を置いているところが素晴らしいと思います。
JAは一つの手段だと思います。
ということは、かのケネディ大統領も尊敬していた上杉鷹山ですね。この言葉は知りませんでした。「なせば成る・・・」があまりに有名なので。
JA確かに検討の余地ありですね。