太陽光発電所におけるケーブル盗難に関する問題
これ警察側の負担も物凄いことになってそう
太陽光事業者側の感覚では
最も悪いのはケーブル盗難の実行犯
次に悪いのはケーブル買取業者
太陽光事業者は被害者
ついでに言うとケーブル盗難や盗難品買取に関する罰則が
緩すぎることも問題
ただ一般的な感覚としては
最も悪いのはケーブル盗難の実行者
次に悪いのは対策をしない太陽光事業者
となっている気がします
関係が無い遠方の投資家の金儲けのために
地元の治安が悪化するなぞブチ切れ案件です
＊＊＊
結果論ですが
５年ぐらい前の時点で保険会社が
「ケーブル盗難された発電所」は
保険を強制解約し
「一定基準を満たす盗難対策を実施」した場合に
新規に保険契約をする
くらいの強硬策を実施できていれば
ここまで社会問題化することは無かったかもしれません
（まぁ無理でしょうけど）
保険があるから～と対策を怠ってきた
太陽光事業者叩き 怖いです
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