今日は朝からどんより曇り空。
パネルの温度が上がらない分、効率は悪くないはずなんだけど、
やっぱり日差しが弱いと発電量はいつもより控えめ。
現場に着いてまず目に入ったのは、草の勢い。
「おいおい、ついこの前刈ったばかりやろ…」と心の中でツッコミつつ、
手で引っ張ってみると、もうしっかり太くて元気。
どうやら 2回目の草刈りシーズンが静かに始まったらしい。
太陽光って、数字だけ見てると“発電ビジネス”なんだけど、
現場に立つと分かる。
本番は草との戦い。
発電よりも、草の成長スピードのほうが圧倒的に早い。
そんなことを考えながら歩いていると、
近くの茂みから「ケーン、ケーン」と聞き慣れた声。
どうやら キジのつがい が今年も住み着いているらしい。
毎年この時期になると姿を見せるので、
「そろそろ産卵かな…」なんて勝手に親戚気分で見守っている。
ひなが生まれて、ヨチヨチ歩きで草むらを移動する姿を見るのが
密かな楽しみ。
太陽光の現場は、こういう“自然のドラマ”に出会えるのもいい。
曇り空の下で草の匂いを吸い込みながら、
「今年も夏が来るなぁ」としみじみ。
田舎の太陽光は、自然と向き合う時間が多い分、
こういう季節の変化を一番最初に感じられる。
発電量は控えめでも、今日も現場は平和でした。
草刈りの予定と、キジの子育てを気にしつつ、
また明日の発電チェックが楽しみになる。
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