宮崎・鹿児島県境の新燃岳、噴火警戒レベル2に引き上げ…火山性地震が増加傾向
気象庁は27日、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。火口から約2キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
同庁によると、22日から火山性地震が増加傾向となり、26日夕からの24時間で20回を観測したため、レベルを引き上げた。
九州に発電所を
もっているので
こういったニュースにも
敏感になります。
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