耐震見直し遅れる川内原発、運転停止が現実に? 原子力規制委への釈明に追われる九電には「苦い過去」が

(カテゴリ: コンサル, 太陽光, 投資)

原発の耐震対策の前提となる基準地震動の見直しで九州電力が遅れを取っている。2024年4月までに許可を得なければ、川内(薩摩川内市)、玄海(佐賀県)の4機は停止に追い込まれる可能性がある。福島第1原発事故後、全国に先駆けて再稼働させた九電は業界トップランナーと評される。ただ、テロ対策施設の完成遅れで川内が運転停止に追い込まれた苦い過去もあり、審査合格への道は見通せない。

原発基準地震動策定の流れ
よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

2 Comments

借金大好きhamasakiさん

ここで止まってくれると200万キロくらい稼げるので美味しいですね。
危ない発電所は止めてもらわないと本当に困ります。

コメントを残す