他の方も少し話題にされていたコロナ融資。
太陽光以外の事業もされていたら該当される方も多いはず。
太陽光を始めたばかりだと、消費税還付を受けて一時はキャッシュが楽になりますが多くの方はそれを再投資されているのではないでしょうか?
私も同じです。
今回の融資を調べてみると、いくつかの融資制度がすでに準備されています。
現状ではっきりしているのは日本政策金融公庫のコロナ融資。
担保なし、にもかかわらず利率は一律(返済の期間によって異なる)
利子については3年間は補給されるので実質ゼロになります。
元本の返済については5年となっていますが、その業態や自社の返済能力で異なってきます。
当初は借りる予定ありませんでしたが、3年間使わなければ返せばいいことから借り入れをすることにしました。
以前太陽光で公庫は利用していましたので、当時の担当者に連絡しました。
3月末の時点ではその担当者は融資担当から外れていましたが、4月になってから再度連絡すると急遽繰り出されていると。
かなり疲弊されている感じでした。大丈夫?
土曜日も出勤して対応に追われていると。50件ぐらいの案件を抱えているそうです。
返済計画もなく、とりあえずMAXの6000万円貸してくれ、だとか利子補給の3000万円貸してくれという今まで取引がない人で本当に困るといっていました。
こちらはもう慣れたもので相手の求める以上の資料を用意していきました。
話していると目線が合うので面談もスムーズです。
それじゃあ、と面談が終わりました。
相手の激務を労わってあげることも大切ですね。
実はその次の日には融資内諾の連絡をもらいました。
めちゃくちゃ早いですね!というと、
イヤー、これ以上社内でもんでも変わりませんでしたので、と。
なるほどね。
資料もお決まりのもので済みますし、これは楽に資金調達できますね。
お困りの方はまずはここからでどうでしょうか?
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