2026年1月、なぜ今「黄砂」なのか?
通常、黄砂といえば3月〜5月の春の風物詩ですが、2026年は1月中旬から異例の飛来が確認されています。
この原因は、中国大陸での記録的な高温と乾燥です。雪が積もるはずの砂漠地帯で地面が露出し、そこへ発達した低気圧が強風を吹き込ませたことで、大量の砂が日本まで運ばれてくる条件が整ってしまいました。
曇天が続くのであれば毎月一回パネルを洗い流す適度な量の雨が降ってほしいところです。(贅沢
茨城県への飛来予測:いつ・どのくらい?
茨城県内における、今後1週間の予測スケジュールをまとめました。
| 日付 | 飛来予測(茨城県内) | 影響の目安 |
| 1月16日(金) | 飛来開始 | 午後から空がかすみ始める可能性があります。 |
| 1月17日(土) | ピーク | 視程(見通し)が10km未満になる地点も。 |
| 1月18日(日) | 継続 | 依然として浮遊。洗濯物への付着に注意。 |
| 1月19日(月) | 弱まる | 次第に解消へ向かいますが、PM2.5はやや多め。 |
| 1月20日(火) | 解消 | 寒冷前線の通過により空気が入れ替わります。 |
どのくらいの量?
今回の黄砂は「視界が真っ暗になる」ほどではありませんが、「遠くの筑波山がぼんやり霞んで見える」程度の濃度が予想されます。また、PM2.5などの微小粒子状物質も同時に飛来するため、喉の痛みや目のかゆみを感じる方が増える可能性があります。
黄砂から身を守る3つの具体的な対策
茨城県にお住まいの方、特に小さなお子様やアレルギーをお持ちの方は、以下の3点を徹底してください。
洗濯物は「部屋干し」を推奨
1月17日(土)・18日(日)の週末は、外干しを避けるのが賢明です。黄砂は一度繊維に入り込むと、払っただけでは落ちにくく、肌荒れの原因にもなります。
外出時のマスク着用
不織布マスクでも一定の効果はありますが、PM2.5も気になる方は「N95」や「DS2」規格に近い、捕集力の高いマスクが理想的です。帰宅後は洗顔やうがいを忘れずに行いましょう。
車の洗車は「21日(水)以降」に
黄砂が降っている最中に洗車をしても、すぐにまた汚れてしまいます。また、砂が付着した状態でボディをこすると細かな傷の原因になるため、飛来が収まった21日以降に、たっぷりの水で流してから洗うのがベストです。
【今後の展望】2026年の春は黄砂が激増する?
ここからは今後の方向性についてお話しします。1月にこれだけの黄砂が飛ぶのは、大陸の乾燥が極めて深刻であることを示唆しています。
今後の方向性への注意点
2026年の春(3月〜5月)は、例年を大きく上回る「過去最大級の黄砂飛来」となるリスクがあります。今のうちに空気清浄機のフィルター掃除や、高機能マスクの備蓄を確認しておくことを強くおすすめします。
また、来週20日(火)以降は一転して「今季最強クラスの寒波」が茨城にも到来する予報です。激しい気温差で体調を崩しやすい時期ですので、空気の質だけでなく「寒暖差」への備えもセットで考えておきましょう。
まとめ:週末の外出は慎重に
2026年1月16日から18日にかけて、茨城県内は季節外れの黄砂に見舞われます。
- 17日(土)が飛来のピーク
- 洗濯物は部屋干し、車は洗わない
- 春の本格的な黄砂シーズンに向けた予行演習
と捉えて、無理のない週末をお過ごしください。
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