おそらく世間の皆さまには常識と思われる話
田舎の農地の土地評価額は低い
固定資産税の明細書に書かれている評価額ぐらいなら買えそうだ
・・・はい、甘い考えでした
当事者間の合意による売買であっても土地の取引価格が
評価倍率表を下回る場合、差額が課税対象となる
倍率は地域、地目によって様々なようです(5~15倍くらい?)
100倍以上とか、ちょっと意味が分からない世界ですね・・・都会怖い
仮に¥0 贈与として
評価額¥30万 ×15倍 ‐¥110基礎控除 =¥340万
税率20% 控除¥25万 = ¥43万
・・・元の評価額より税金が高い
今までは消費税くらいしか気にしていませんでしたが
売っても、買っても、貰っても
何にでも税金ってかかるのですね
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。