諸費用のお話 続きです
1. 過積載
過積載は200%までは考慮する
流行りの120kwくらいで審査する場合は、20kw程度は
カットされるとのこと(不利)
「過積載200%までであれば、それによるストレスはかけない」
50kw程度の発電所も100kw弱の発電所も同様の審査
2. 諸費用(パワコンの交換等)
修繕費積立引当金繰入として年間 22.5万円 で計算されていました
10年間で225万円(5.5kw×9台)
その他には、「保険料」「支払利息」「償却資産税」
「土地固定資産税」「事業所得税」「維持費」
が含まれていました
3. ストレス
前回書いた計算式による発電量シミュレーション結果に
直接20%減等のストレスはかけていない
ただし
「パワコン20年保証なので費用計上しなくてよいですよ?」
「従量料金なので、ほぼ0円ですよ」
「保険料高っ! もっと安い保険にします」
これらは通用しませんでした
実際の事業計画より20~30万程度年間収支の悪化
これらの諸費用が「結果として」ストレスの役割を果たしている
とのことです
・・・よってざっくり20%ストレスですね(小声
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