20年後FIT終了時点、収支はプラスとなるのか?
8%でもプラスになるはず
ただし、売上からマイナスされるものが確定している
という非現実的な条件が成り立っている前提
売上(確定) > 経費等(確定)であれば
売上 ー 経費等 = 利益
となりますね(みんな知っています)
例として
・年収400万のサラリーマンが1基のみ購入
・個人事業主 青色申告65万控除を活用
・2000万円(土地買取且つ諸費用込み)
・信販購入2.1% 15年返済で350万
・年間売上160万円、且つ20年で3200万円とする
・償却資産税20年 200万
・土地固定資産税20年 60万円
・保険費用20年 60万円
売上3200万円ー経費等(2000万円+350万円+200万+60万+60万)
=利益530万円
はい 突っ込みどころしかない内容です
***
・太陽光事業にかかわる自分の時間的費用
・税理士等の費用
・発電側基本料金
・廃棄費用積立金
・メンテンナンス費
・保険適用外修繕費
・所得税、事業税、法人税等
・たばこ税のように取れるところから取る増税策
この辺りの金額によっては、
損益分岐点が表面利回り8%~10%の間にある
どころの話ではなくなり
例え表面利回り15%であっても
20年後の利益はマイナスになる可能性も
怖いですね
***
それでも、高額の固定資産を導入した他の事業と比較し
抜群の安定性+信販で購入可というメリットが大きく
自分は購入しました
(機械が電力を生み出し、電力がお金になる
これが面白かったという気持ちも)
災害、破損、盗難等の外的要因は・・・
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