①10万円未満であれば普通に消耗品費として
②20万円未満であれば一括償却資産として3年に分けて損金
①②どちらでも償却資産税はかからない
30万円未満の少額減価償却資産
こちらは一括で損金にできるものの
償却資産税がかかる
太陽光事業の場合、発電所だけでも余裕で
150万円を超過する
例として
遠隔監視装置(法定耐用年数5年)を
25万円で購入
25万円✕1.4÷100=3,500円
5年間で
3,500円+2,800円+2,100円+1,400円+700円
=10,500円 の税金を納めなければならない(辛い
少額とは言え、税金納めたくない!
そうだ! 領収書、請求書を2枚に分けてもらおう!
20万円未満にするぞ!
・・・などと馬鹿なことを考えてはいけない
「脱税です」
もうちょい安ければ・・・と思っても諦める
近年は消費税還付、副業サラリーマン、厳しい目が向けられています
それ見たことか! と言われないように
正しく節税 正しく納税を(戒め
タワマン節税には、どんどん切り込んでください
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