来月の収穫期本番では
多すぎて食べきれないと思うので
小さな実を収穫してみました
切り口から水分が零れ落ちる新鮮さ
種はまだありませんでしたが食べられそう
青パパイヤはこのぐらいの大きさから
収獲適期まで(あまり)味は変わらないらしい
試しに一口生食
「苦すぎ」
あく抜きしてから普通に調理
普通に美味しい
ゆで時間でジャガイモに近い食感と味?
***
何よりも言いたいのは
収獲適期の大きな青パパイヤは固く
(カボチャほどではないにしても)
包丁で切るのが大変
調理するのが面倒
買うのを敬遠
しかし、このぐらいの大きさであれば
それなりに切れます
味も変わらなければ
調理しやすい方が良い
「パパイン+ポリフェノール+ビタミンC」という
強力な宣伝効果を活かしつつ
「早もぎりパパイヤ一袋3個入り〇〇円」
こんな感じで売れませんかね?
***
青パパイヤは病気に強く虫に強い
実も大きく収穫も比較的楽
ソーラーシェアリングと相性良いですよね
ただし販路(というか消費量の拡大?)
営農型が売電を主とみなされ
栽培作物は商品を売り捌くことだけが目的となり
市場を荒らす ダメ絶対
全方位に迷惑
調理済み袋入りの「レンコン」「たけのこ」などの
コーナーに並べられるくらいメジャーになってほしい
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。