ソーラーシェアリング 見学会 (愛知県小牧市)に参加してきました。
続々と来場者が。
まずは、架台の担当の方から丁寧に説明していただきました。
東海3県の予定が、最近では関西・関東のみならず、九州からも問い合わせや材工での依頼があるそうです。
太陽光関連業者の倒産が増加のニュースがある中、きちんと商売をされているところはおお忙しいのようですね。
カーポート(太陽光用)もまだまだ売れているとのこと。
続いては、本来の目的のシイタケ農場に移動し、担当の方から説明していただきました。
想像以上に、シイタケいっぱい!!
売電収入でも十分利益がでているなかで、シイタケ栽培、販売も好調だそうです。
架台がしっかりとしているため、作業スペースもしっかりと確保できています。
機械が入るため、作業も楽々♪
日が当たる南側には、サトイモ栽培中。
申請~材料・工事等込の、「農家の味方 低圧一反パックプラン」を企画中とのことです。
なにより一番印象的だったのが、担当していただいた方が、すごく楽しそうに熱意をもって説明してくれたことですね。
ますます、ソーラーシェアリングをやりたくなってきました。
まずは友人の実家の農地に認定済みの4件をどうにかしなければ。。。
やっぱり農業は、小規模でも家族経営の経営形態を変換していくことが欠かせないのでは?と思ってきました。
土地を所有する「地権者」、発電所の管理や農作物の流通面を担う「経営者」、作物を生育する「耕作者」の3者がメリットがあればベストですね。
「地権者」は土地の賃貸料での収入。
「経営者」は管理する農地(太陽光発電設備)から2つの収入源。
「耕作者」は少額の初期投資で新規就農が可能に。
そんなにうまくいくのか??
でも、やってみたい!!
~ 今日の名言 ~ 澤穂希
「できるかできないかではなく、それができたらどれだけ嬉しいか想像することが大事。」
「行動すればやる気が沸いてくる!」
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