ある取引先の部長さんとの懇親会の席で、
「取引先の販売店と契約した低圧物件(内部案件)の融資が下りなくてあきらめた。」 とのこと。
「銀行からサラリーマンは野立ての太陽光の融資はおりない。と言われた。」
いやいや、あなた私よりはるかに属性高いじゃないですか?
勤続30年超の部長さんじゃないですか??
第1地銀に一回断られたくらいであきらめるの????
金融機関なんてほかにもいくらでもあるでしょう?????
営業会議の中の報告で、1回の断りであきらめた営業担当がいたら、激怒するでしょうに!
「その契約私に譲ってください!」
と、のどチ○コまで、でかかりました。
そんな案件がまだまだたくさんあるようです。
3次会で、ざっくばらんに話せる相手だけになってから、
「ローカル企業(町の電気店や設備店等)が申請した低圧案件が狙い目かなぁ。」
「高圧(メガ)や分割とかだとうさん臭いブローカーが絡んでくるから。」
って言ったら、
「お前が一番うさん臭い!」 と。
確かに・・・ (苦笑)
来年度は、何度説得してもマスコミ報道にビビッて、権利あるのに「やらない。」っていう案件をかき集めた方がいいのかなぁ?とも思っています。
九州電力は予定通り、大型蓄電池設置してるし・・・
九州電力 大容量蓄電システム設置需給バランス改善実証事業の実施 より
http://www.kyuden.co.jp/press_h150422-1.html
この順番で、太陽光発電所に制御がかかる可能性に怯える必要はあるのだろうか??
コメントを残す