電力計測して遠隔地からモニタする、というシステム構築はまだ道半ばですが、これまでカメラを設置して撮影画像を遠隔地からモニタすることはできるようになりました。6ヶ月間、無事稼動しています。
いよいよ電圧、電流を計測して電力に直して遠隔監視するようにしていきますが、ぼちぼちとやっていきます。
当たり見として、クランプAC電流メーターで交流の大電流を測定してみました。秋月に安いのがあったので買ってありまして、それを試すことも兼ねています。
やってみたところ、それなりの数値が出ています。晴れ間がでる、雲で隠れる、によって数字は変動します。
ちなみに、このクランプメータは、なんと 840円でした。秋月の店頭で買いました。006Pでなく単4乾電池x2本なので電池代の観点からも好ましいです。
—参考情報—
型番 デジタルACクランプメーター DT-3266L
メーカーカテゴリ Zhangzhou WeiHua Electronic Co., Ltd.
単4乾電池x2本
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05901/
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なお、交流専用です。
(それと、これをプロがお客様のPVのメンテナンス業務で電流値の計測に使うなんていうことはありえないと思います。念のため。)
ではまた。
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