これは、広島県三次市にある発電所。氾濫した江の川からは離れている。水溜りがすごいがなんとか持ち堪えている。
太陽光初心者の頃は信販会社使って遠方に5つほど低圧太陽光発電所買った(審査申し込みのタイミングを間違え、6つ目は連帯保証人つければokとの審査結果が出て、買えなかった。信販同時買いはタイミングが大事だ。今更どうでも良いが)。
東北、中部、関西、九州まである。
地域分散によってある程度の災害リスクは分散されているが、九州は自然災害が他の地域に比べて多い印象がある。なので九州が地元でなければ、立地面の検討はより慎重にした方が良いに越したことはない。
東北は台風が勢力を保って近づくことが少なく、割と安全に思う。主に気になるのは雪害だ。であるが当方の発電所がある青森県七戸町は大雨で避難指示出たので、絶対安全ではない。
関西の発電所は南紀なので、台風の通り道になることが多い。毎日一回は、台風で停電が起きているように思う。
中部のは浜松だ。ここも台風来たり大雨降ったりが何回かあるが、今まで一応無事で来ている。
その他大勢の発電所は関東にあるが、台風でちょこちょこやられている。令和元年の房総台風は多数の発電所が停電で電気売れなくなった。保険使って修理や売り上げ保証された程度で済んでいるが、架台崩れたりしたらえらいことだ。似たような場所に固めて持つのが良いのか、あまり是認できない気持ちである。
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