昨年分の九電管内の太陽光発電所で加入している出力制御保険の支払い額の通知があったのだが、合計で上記の額。売り上げの1割ぐらい。
傾向を見ると、
金額では3月の出力制御の保険金が一番多く、全体の3分の1強。すなはち三月が最も再エネの電気が余るということ。金額2番目に多いのは5月。
三月までは出力制御の保険金額が増加、三月からは減少。すなはち三月が出力制御の金額面でのピーク。
7月8月は出力制御ない。今のところだが。
なお今日の昼のニュースによると、東電は柏崎刈羽原発の一部再稼働残り廃炉の方針らしい。
理由は、原発の事故リスク軽減とのこと。
事故を経験している会社なので、関電や九電とは考え方が真反対のようである。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250904/k10014912421000.html
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