
先程人から聞いた話であるが、中古の太陽光発電所を買った人が、名義変更できなくて困っているという。
なんでも、売った方も仲介業者も、名義変更の認定申請手続きが複雑すぎて手続きを放棄してしまったとか。
そういうのをちゃんとやる業者なのか事前に確認‥いや、何が必要なのか(森林法などの規制に抵触し、住民説明会開催が必要なのか否か)、最悪自分で申請できるように事前確認した方がよい。ほぼ不動産売買の重要事項説明書のノリ。
一番楽なパターン、つまり100メートル以内に民家なし、市町村に相談しても住民説明対象に加える必要のある人なし、なものしか買わんという手もある。
ただしこの場合でも隣接地権者向けの説明会開催の仮登録が必要。所定期間経過しても説明会参加の申し出がなければ、やっと変更認定申請の本登録ができる。異常に細かい、なんじゃこれ?
いやもう太陽光発電所がなんらの法令に全く抵触していない、身の潔白を証明しない限り名義変更できない、まるで犯罪の被疑者、そんな感じである。
ワタクシはもう太陽光欲しくないです。
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