すなわち、手で草引っこ抜く。
ちいかわの草むしりである。
あのマンガ、生産手段を持たない階級の話のように思える。
しかし道具持っているからと言って全て解決する訳ではない。
この発電所、刈り払い機が使えない。ハンマーナイフも入らない。除草液はちゃんと撒いている。
で、写真のオオアレチノギクのように、背が高くかつ除草液の効きにくい草だけが残ってくる。除草液効きにくいとは、葉っぱの面積が小さく薬が吸収されない。hamasakiさんが前に書いていたとおりである。効いても立ち枯れで邪魔くさい。
ということで、一本ずつ引っこ抜いた。
たまにこういうことする。
ふと、近所の小うるさいババアがこういう手動除草を好んでやっていることを思い出した。
多分細かいこと気になる人には、効率云々よりも、根から引き抜く草むしりが一番達成感があるのだろう。
こういう事態防ぐには、粒状除草剤撒くか防草シート敷くか、どちらかである。
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