はいこれ、損害保険の更新の際に代理店から言われた言葉。
損保会社は、一回でも事故起きた物件は、また事故起こすだろうから更新に慎重になり、更新謝絶、または引き受け条件が悪くなるというもの。例えば盗難あったら次の更新時には盗難事故免責となる。言うまでもなく皆さんも経験しているかと思う。
こういうこと処理していて、ふと思い出したのがある不動産投資家。
投資家けーちゃんこと、寺尾恵介さん。区分マンションの投資を得意としているようで、築古戸建投資のワタクシとは分野が違う。
ただこの方、古参の元サラリーマン不動産投資家といってもよく、ワタクシが投資始める前から色々本出しており結構読んだ記憶がある。
この寺尾さんのXを眺めていて知ったのだが、能登にアパート買った後に地震が発生し、被災したとのこと。人的被害はなかった模様。
能登では2007年にも強い地震があったようである。
後から外野がとやかく言う話ではないが、災害の履歴はよくよくチェックして購入の可否を判断した方が良いような気がする。
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