先月末に連系した宮崎案件、支払いはJACCSのABLでした。
JACCSのABLって、なんかこう、ソーラーローンの延長みたいなイメージでした。
なんとなく、カチッとしたパッケージになっているのかと思ってたんです。
が、申込書類も通常版と変わらず。
商品名に「担保設定型」って書いてるだけなんです。
で、実際どういう事務手続きが走るかというと、下記2つの契約書を締結することになります。
・質権設定契約書
・抵当権設定契約書
まぁ内容はさておき、少し後悔したのは「登記処理」です。
後悔したこと
業者さんから聞かれるわけです。
業者:「お付き合いのある司法書士さんいますか?」
私:「いえ・・・」
この時、もし事前に司法書士を探していれば、次に繋がる「お付き合い」を積めたなぁと。
こういう機会はそう多くはないため、1つずつ丁寧に拾っていくべきです。
呑気に宮崎旅行だ~♪と満足している場合ではありませんでした 泣
これからJACCSのABLを取り組む方は、今後、長くお付き合いできそうな司法書士を事前に探してご挨拶しておくことをオススメします。
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