IDO(Initial DEX Offering)は、仮想通貨取引所のかわりにDEX(分散型取引所)が間に入っておこなわれる仮想通貨の資金調達方法です。
株のIPOは有名ですが、IDOという言葉は、まだ一般的には認知されていないと思います。仮想通貨の売買はしていても、IDOの抽選に参加するような人も、極少数かと思います。
似た言葉でICO(Initial Coin Offering)やIEO(Initial Exchange offering)もありますが、前者は詐欺が横行したため、後者の取引所を介したやり方になっていったそうです。
で、IDOのDはDEXの意味なのですが、CEXがCentralized Exchange(中央集権型の取引所)に対して、DEXはDecentralized Exchange(分散型の取引所)です。分散型の取引所、THE仮想通貨の世界って感じですね。
探り探りで情報も乏しく、五里霧中感がすごいですが、とりあえず持っていたRayをRaydiumというDEXでStaykingし、抽選券を得ることにしてみました。
当選すればほほ勝ち確ということで、プロジェクトの中身がなんであれ、上場すれば一定レベルは価値が跳ねる状況みたいです。有名なDEXに上場できる時点で、そこそこ実のあるプロジェクトなんだとは思いますが、正直、そこまで詳しく調べられてはおりません。
よく分からないカオス状態だからこそ、勝機あり・・・かも。
もう太陽光ネタないので、太陽光やってる仮想通貨芸人になってしまおうかな・・・笑
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