最近はスーパー社畜モードで色んなことが手につかず状態です。
そこに追い打ちをかけるように、いつも使っている海外の仮想通貨の口座「bybit」で出金制限を食らっておりました。
年始早々から、さっそくお金を動かそうかなと思ったら、「出金制限しております」で背筋が凍るという素晴らしいお正月を迎えました・・・苦笑
結果的には、出金制限は無事に解除できたのですが、誰かのお役に立つかもしれませんのでブログに記しておきます。
出金制限の原因
基本、以下の1or2で一時的に24時間の出金制限がかかります。私はそのことを知らず、今回パスワード変更をした直後に送金をしようと何度もトライしてしまった結果、不審のアクティビティとして単なる24時間の出金制限ではなく、ガチな出金制限をかけられてしました。
Q)出金に制限が課せられました。どうしてですか?
A: アカウントおよびその資産のセキュリティ上の理由から、以下の行為の結果として24時間の出金制限が課せられます。1.アカウントパスワードの変更またはリセット
2.登録されている携帯電話番号の変更
解決方法
もちろんサポートに問い合わせしかないですが、面倒そうな文章が送られてきます 苦笑
大切なBybitのお客様
Bybitカスタマーサポートをご利用いただきありがとうございます。
セキュリティ部門による確認の結果、以下のように、出金リクエストに関して追加認証を行う必要があることをお知らせします。
お客様のアカウントの安全性が弊社の最優先事項であることにご注意ください。つきましては、以下のご協力を賜りますようお願い申し上げます。1) 新規入金を行います。特定の取引所(例:取引所A)からBybitに以前入金したコインタイプを思い出して下さい。取引所Aを再度利用し、同じコインタイプをBybitのアカウントへ送金します。
2) 送金金額は具体的である必要があります(以前のBybitへの入金されたトークンタイプの1つと同じである必要があります)
3) 入金が成功した後、このメールに返信してTXIDを提供し、以下の重要なポイントを含む明確なビデオ記録を作成します。
4) 取引所Aへログインします。(ログイン認証情報のプライバシー保護のため、ユーザー名とパスワードを先に入力し、その後ビデオ撮影を開始してください。フェイスIDログイン/ SMSコード/ 2FA認証でも可能です。)
5) 取引所Aの出金履歴に進みます。
6) 新規と前回の両方の出金の取引詳細を全てはっきりと表示させてください。
7) 詳細には、送金金額、コインの種類、送金日と時間、TXID(トランザクションハッシュ)を全表示させる必要があります。TXIDは必ずフルテキスト(途中までではなく完全な状態)を表示させます。
8) 取引所Aの出金履歴ページにてTXIDが全表示されておらず、リンクがブロックチェーンにリダイレクトされる場合は、このリンクをクリックし、ブロックチェーン上の情報を表示させてください。PC、Mac、AndroidまたはiPhoneで画面記録を実行する方法については、次の記事をご参照ください。 https://help.bybit.com/hc/ja/articles/900000199166
入金証拠ビデオのサンプルは、こちらをご参照ください。https://bit.ly/DepositProof
Googleドライブを利用してビデオをアップロードする方法は、こちらをご参照ください。 http://bit.ly/GDriveURL
We Trabsferを利用してビデオをアップロードする方法は、こちらをご参照ください。 http://bit.ly/WeTransferURL
出金可能限度額及び手数料に関して https://help.bybit.com/hc/ja/articles/900004849946ご協力に感謝を申し上げるとともに、お客様からのご連絡をお待ちしております。
お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
Bybitカスタマーサポート| support-jp@bybit.com
見た瞬間、嫌になる長さですが要するにこうです。
①bybitへ送金したことのある取引所A(私の場合bitpoint)で、
②送金したことあるコインをbybitへ送金し、
②取引所A(bitpoint)の送信履歴を動画で撮影して送る。
もし同じ事態になっても、意外とサクッと終わるので焦らず対応すればOKです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。