以前、こんな記事を書きました。
私の場合、比較的トラブル期間が短かったのでまだマシだったのですが、2ヶ月ぐらい売電が止まることを思うと、ちょっとゾッとします。それが稼ぎ時のシーズンなら尚更です。
Twitterで(発見が遅くなったのもあると思いますが)そんな方がいらして、改めて潜在リスクについて認識を新たにしました。
求償はどうなる?
問題は、その後、遠隔監視関連のトラブルによる売電機会の損失を休業補償で求償できるかどうか、ですよね。
結果からいうと、要因および報告書次第という認識です。
私のケースはこれに当てはまるケースでしたので、さすがに黒を白にはできません 苦笑
コンピュータ等に発生する、すべての日付誤認および日付を含む情報やコードの確認による故障、誤作動、不具合またはそのおそれ
要因によると思います。
私のケースでは、日付関連のサーバー設定ミスによる遠隔監視の動作停止でパワコン停止になりましたが、こんなドンズバな免責事項があり求償不可でした。 pic.twitter.com/SZtdtfaUVa— 太サラ@太陽光を始めたいサラリーマン (@Taiyoko1988) June 24, 2022
ただ、この世の事象には無限のグレーが広がっており、そこは報告書の書き方次第、というところも多分にあると思います。
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