今年の目標は3基です！
さらに可能なら、翌年以降も買い増ししていきたいと考えていました。そのためには、一にも二にも融資が肝心。融資の順番が重要です。
予定としては、
1基目：公庫
2基目：地銀
3基目：信販(アプラス)
4基目：信販(ジャックス)※来年
こんな感じを考えていました。
しかし今回、2基目の地銀が玉砕･･･
18円案件ではシミュレーションが回らないとのことで、自己資金600万(!)が必要と言われました。
提示した案件はこんな感じで、表面利回り11%は確保できる案件でした。
総費用：1800万ちょい(土地、接続料、登記費用込)
設置容量：99kW
年間発電量：103kW(理論値に約20%ストレス)
年間売電収入：200万
これは、もはや銀行の方針という話なのかもしれません。難しいですね･･･
ということで、年内売電開始するには、あまり時間がありません。予定変更です。
1基目：公庫
2基目：信販(アプラス)
3基目：信販(ジャックス)
これでいきます！･･･と言いたいところですが、実際はこうです。
1基目：信販(ジャックス)
2基目：信販(アプラス)
3基目：公庫
なぜか？
公庫は事業者認定がおりないと正式な融資審査に入れないと言われているからです。
18円案件の事業者認定がおりる時期は不透明です。
昨年度の様子を鑑みるに、恐らくまだまだかかるのではないでしょうか？
よって、あてにならない公庫融資をいつまでも待っていると、年内に1つも売電できない事態になりかねません。それでは本末転倒。買い進めるのに融資の順番は大切ですが、時間も同じぐらい大切です。
それらを天秤にかけた結果、信販を先に進める結論に至りました。信販の融資申込みを進めつつ、公庫も並行で進める。
信販2つ、最後にあわよくば公庫で通れば、今年としては大成功、ということになります。
恐らく、来年は追加購入は難しいでしょうから、信販案件の地銀･信金等への借換え交渉に奔走しようと思います。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。