行政サービスコンビニ交付 何だか安いぞ
最近気づいたのですが、
(結構遅いかもしれませんが)
役所で発行する事ができる行政サービスの
コンビニ交付ですが、窓口交付よりも安いです。
正確には安い地方公共団体が存在します。
2012年から行政サービスのコンビニ交付が
始まったと記憶しておりますが、
まさかの窓口交付とコンビニ交付で
金額に較差があろうとは全く知りませんでした。
しかも、地方公共団体によっての差もあろうとは。
ここには完全にノーマークでした。
合理的だとは思うんですよね。
窓口交付で役所に手間を取らせるよりも
コンビニ交付で勝手にやってよの方が
出し手にも受け手にも簡便になるということは。
ですが、私なんかは役所は金の亡者だと
勝手に思っていますので、
「どちらの交付手段によっても手数料は同じなのね、やっぱり」
とか思っていたのですが、
ある地方公共団体では住民票や印鑑証明等の
交付手数料が200円でOKです。
いや、あっぱれです。
驚きの33%引きです。
という事で、私は件の地方公共団体に
既存の発電所をもっていますし、
新規でこれから3基建てますので
思いっきり活用していきたいと思います。
何だかんだで結構発行してもらいますから。
それにしてもそんな男前の地方公共団体があるんですね。
いや、本当に今まで気付きませんでしたよ。
私の自宅の市役所は、住民票200円自動交付です。
田舎の太陽光の町は、そもそも自動交付機が、見当たりません。
自治体の規模によって差があるのは、しかたのない事かもしれません。
町役場の担当には、同郷の後輩が多いので呼びつけて「無理難題」言いたい放題で『指示』して、よろしくで終わりです。田舎だから出来る事もあります。