今年の九州は、出力制御がハンパないです。
昨年は、定期点検もあり
原子力の稼働が低いこともあり
出力制御をする回数も低かったのですが
今年は、来月から4基稼働です。
単純に1基当たりの出力ですが
玄海原子力発電所=236万kwh
川内原子力発電所=178万kwh
となり合計が、414万kwhです。
なので、
3月から5月までほぼほぼ出力制御になります。
2021年5月の出力制御がシミュ割れが3割でしたから
今年に当てはめると
年間売電の約1カ月分の売り上げがなくなると思います。
★フルローンで15年返済の方は
今年のCF手残りは、ほとんど無いかと思います。
★ローン返済して税金払って、手残りなしです。
正直、太陽光の売電事業を1本で生計を立てている方は、
計画的な運営に気を付けて頂きたいと思います。
ネガティブな情報ですが、
これも、次の戦略を立てるきっかけに成れればと思います。
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