名目金利から予想物価上昇率を引いた・・・
といった話では無く
金融機関側の考える金利としての
「実質金利」のお話です
詳しい説明は
不動産融資関係のブログや動画で
紹介されていますので割愛
ざっくり
借入金 1億円 金利0.5% (この金融機関の預金額 9千万円)
借入金 1億円 金利1.5% (この金融機関の預金額 1千万円)
この場合
金融機関が差額として融資している金額は?
その金額の金利は?
といったお話のようです
***
私「定期預金とか給与入金先とか・・・必要です?」
担当者様「いえ、特に不要ですよー」
私「・・・(全く期待されてない)」
こんな感じで私の場合は全くの無関係ですが
金利交渉の一環として
預金額を材料にする場合は
いろいろ大変そうですね(羨ましい
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