ソーラーエッジ単相パワコンに交換したことにより
どれだけ発電量が向上したか・・・
実は1台パワコン本体が故障してしまい
集計と比較に時間がかかっていました
故障の顛末については
保険等も含めて後日書きます
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旧パワコン 変換効率94.5%
ソーラーエッジ 変換効率99.2%
(ほぼ1年中)引込柱の影がかかるパワコンあり
過積載率が低くピークカットしない
結果だけを発表すると
発電量の向上は10%弱でした
・全てのパワコンの発電量は5%程度向上
・影がかかっていたパワコンと影がかからないパワコンの発電量差が減少
以上が理由だと思うのですが
具体的な数値はしばらくお待ちください
***
今の時期に
比較できる数値が出せない理由として
・北側に林がある発電所
・夏至付近の現在、日の出の位置が東北東
これにより
南西側のパネルと北東側のパネルの発電量に
なんと15%程度の差が出ております
ソーラーエッジのパネル2枚ごとの監視装置を見ると
綺麗に東北東から西南西にかけて
発電量がグラデーションしています・・・
この時期は特に日の出からの日射が発電量に
影響することを痛感しています
東西南北遮蔽物が無い発電所が羨ましいです
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