NHKのあさイチで太陽光取り上げられました
本日休みでたまたまテレビをつけると、主婦の皆様に絶大なる影響あるNHKあさイチで太陽光発電が取り上げられていました。
気になる内容は?
解説は、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)で分かりやすく再生可能エネルギーの現状について解説されていました。
停電対策で自宅での太陽光発電が注目されていること
電気代“実質ゼロ”の住宅が増えてきていること
太陽光発電の「2019年問題」について
再生可能エネルギーの負担金は広く国民が払っていることと負担金が増加していること
電力事業者を変えることでマンションでも再エネの電気が使えること
「メガソーラー」では、地滑り等トラブルの起こっているものが有ること
を解説されていました。内容的には、産業用発電所についてのネガティブさ強調以外は、分かりやすく現状を良くとらえているものでした。
視聴者からの質問に答えて
雪国では、両面パネルが有効だということ
発電量には、地域差が有ること
パネルのリサイクルについては、技術が進んでいること
まだ蓄電池は高額であること(視聴者から中古の電気自動車を流用すると50万円ですよとの情報アリ)
等の回答がありました。
一番良かったのは
「再エネ賦課金」は、もう少し上がるかもしれないがやがて下がってくるし、将来の子供たちのためには必要な負担であると強調していた部分でした。
太陽光発電について誤解を解く良い内容だったと思います。
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