「ABL(Asset Based Lending)」という手法の金融スキームで太陽光発電事業の融資申し込みを行いました。
http://www.shogin.com/campaign-news/889
「再生可能エネルギー固定価格買取制度」 専用融資制度
を利用します。
このABLによる太陽光発電事業への融資では、土地のほか、太陽光パネルやPCSなどの動産設備、電力会社に対する売電債権など、売電事業にまつわる資産すべてが担保になる。というものです。
担当者が言うには、「会社の規模や個人の属性等はほとんど関係ありませんよ。」とのこと。
稼動済みの発電所の融資をしていただいた地方銀行の担当者や公庫の担当者からは、
「条件次第で追加で枠はありますよ。」
との話をいただいているのですが、やっぱりABLで太陽光事業の実績(ノウハウ)が欲しい!
このノウハウがあれば、いい物件(土地)さえ確保できれば、本人の属性に関係なく太陽光発電事業が行えるのでは!?と勝手に妄想して「にやにや」しています。
次は少人数私募債の発行による直接金融にもチャレンジしてみたいなぁ。
ノウハフコレクターへの道、まっしぐらです。(苦笑)
好きでやっていることとはいえ。。。
コメントを残す