3連休初日は第1発電所の自治会草刈りに参加したあと、久しぶりに実家に子供をつれて遊びにいきました。
子供たちがおばあちゃんとショッピングセンターに買い物に行ったので、実家の近所を散歩していると、子供の頃の記憶が蘇ります。
「そういえばあのドッジボールしていた空き地はどうなってるだろう?」 「夏祭りをしていたあの空き地は今?」
案の定、まだ空き地のまま。
ということは、30年以上も何も使われず空き地のままということになります。
住宅地なので30年間の固定資産税の支払いだけでかなりの金額になっていることでしょう。
いくらネットで太陽光発電事業者が遊休地の有効活用を訴えても、地主に届かなければ意味がない。
実家の近所ということで持ち主はわかりますので、太陽光発電事業用地として貸していただけるか、交渉してみました。
約30年ぶりなので、もちろん誰だか分かってもらえません。
やっと誰だか分かってもらえると、今度は懐かしい話や「今のどこにおる?」「結婚した?」etc
全く土地を貸してもらうという話になりません。
2件行って、3時間半。。。
これはこれで、非常に効率が悪いような気がしてきました。(苦笑)
1件はとりあえず固定資産税の負担だけで貸してもらえることに。
ありがとうございます!
何はともあれまずは、設備認定の申請をします。
日当たりばっちり!
もちろん電線もすぐ近くに!!
しかも実家の近くということで、散歩がてらに親にもチェックしてもらえるということでなかなかいい条件です。
まだまだ低圧設置のできる程度の広さの土地ならたくさんあります。
なんてったって、西日本随一の素通り県 「山口県」
ライバルは佐賀県か?
田舎暮らし 8月号では、50歳から住みたい地方ランキング4位に。
ランキング集計方法には、医療や介護・移住支援、住宅対策等も考慮されているとのことですが、都会の方からしたら十分「田舎暮らし」でしょう。
でも、太陽光発電事業は田舎(地方)在住だからこそ優位に働く投資です。
自分の居住地の近くにたっぷりと、太陽光発電の候補地があります。
職場の同僚や、同級生をたどっていけば、必ず農家や地主にたどりつくのですから。
まだまだ、探しますよ~。
ポケモンを探すよりも、24円案件の土地探しのほうが、ワクワクします♪
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