連休前は太陽光発電の研修会だらけでした。
福岡~大阪~静岡~豊橋市(愛知)~関市(岐阜)
さすがにここまで移動が多いと、自分が今どこにいるのかよく分からなくなります。
ある販売店では、今から太陽光発電事業に取り組む。とのことで研修会(2時間)依頼を受けましたが、一体全体なにから研修すればいいのやら?
買取り価格や期間も知らない。
低圧・高圧や余剰売電・全量売電も分かってなく。
もちろん、設備認定や負担金等も知らない状況。。。
少し理解したころには、今年度の買取価格は終わってしまうのでは?
太陽光発電所を検討されている方のほうが詳しいでしょうから、何も分かっていない担当・会社から、低圧とはいえ2000万前後の発電所を購入することがあるのだろうか??
などど思いながらも研修を終えたあと、質疑応答の段階で、会場にいた5名の方が相続した土地・実家の土地・親戚の土地等の遊休地があるとのこと。
「それではまずは太陽光発電所オーナーになる設定で、その土地で申請~設計・シミュレーションしてみましょう!」
2人の方は相続した土地の遊休地利用に悩んでらっしゃたので、低圧発電所オーナーになる可能性が高くなってきました。
こういう展開で今まで太陽光発電所の検討をしていない方(自ら情報収集をされない方)に提案することもありですかね。
でも手間と時間がかかりすぎる・・・(泣)
関市と言えば、刃物の町
https://thepage.jp/aichi/detail/20150930-00000006-wordleaf
ということで、研修会後、インター近くの関刃物センターへ
一生分の刃物をみました。
関市は日本刀が得意らしく、店のおじさんに熱心に説明していただきましたが、さすがにお土産に日本刀は・・・
ということでお土産はこちら、
包丁
鼻毛きり
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