寒くなりました。いよいよ干し芋の季節です。自作のロケットストーブもフル稼働。ちなみにロケットストーブですが、いかにも火力が強いかのような印象を受けますが、意外とそうでもなく、うちのに関してはガスコンロの中火程度の印象。それゆえに蒸し器の温度上昇も緩やかで、芋のでんぷんを糖に変える酵素が一番働く40~60度の温度時間が結果的に長く取ることになります。これ結構重要みたいです。
蒸上がったら皮をむいて干すんですが、今年は試しで傾斜30度の東西配置で干し網を並べてみました。太陽光をより多く受けるためというよりは、小さいビニールハウス内のスペース有効活用が主目的です。乾いてきたら滑り落ちるかもしれませんが、その時は角度緩められるようにしてあります。
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